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五分利屋ブログ

福井・酒蔵めぐり(2):永平寺町 田辺酒造さん

2026-08-24
お盆休み(8月13日~16日)、2日目です。
<1日目は、こちら

宿を出た後は両親の車で実家へ移動し、弟家族と一緒にランチ。
その後、えちぜん鉄道に乗って福井市内へ向かいました。

えち鉄は、子供のころからある単線で1両、または2両編成のローカル線。
地元の芦原から福井市内に出かけるときに利用していた、私にとってはなつかしい電車です。
時間帯によっては、社内に、可愛らしい女性アテンダントさんが乗務していますよ!
車内での切符販売や観光案内、乗り降りのサポートなどを行ってくれます。

両脇共に田園風景が続き、気持ちよく揺れながら約40分ほど。
福井駅に到着し、ホテルへのチェックインを済ませました。
夜は友人と食事に出かける予定でしたが、まだ少し時間がある……。

ということで!

当店でもお世話になっている「越前岬」の田辺酒造さんへ出かけました。

田辺酒造
 福井県吉田郡永平寺町松岡芝原2丁目24

「福井」駅からえちぜん鉄道に乗って20分弱。
「観音町」駅で下車し、そこから徒歩約3分というアクセスの良さです!

のれんをくぐると、まずは看板ワンコがお出迎えしてくれました~。

残念ながら社長の啓朗さんはご不在でしたが、なんと杜氏の丈路さんにご対応いただきました!
私自身、杜氏さんとお話しするのは今回が初めて。
(Tシャツが、かわいい

お酒を造っている杜氏さんから直接、お酒や酒造りについてお話を聞ける機会はなかなかないので、とても貴重な時間になりました。

まずは、当店でも定番として取り扱っている「奥越前産 五百万石」と、「永平寺産 復刻米 九頭竜」を試飲。
改めて飲んでみても、飽きのこない旨味がやっぱりいい!

普段から販売しているお酒でも、蔵で造り手のお話を聞きながら味わうと、また違った魅力を感じますね。

さらに、蔵元やイベントでしかいただけない「詠種(うたたね)」や、ギフトでも大好評の「さかほまれ」など、高級酒まで。
気がつけば、全部で7種類の試飲を楽しませていただきました。

そして最後には、杜氏さんとっておきの一升瓶が……。

生原酒の熟成酒です!

すでに半分以下になっていたのですが、お客様にも注ぎながら、(確か……)6年ほど冷蔵庫で寝かせてきたものだそうです。

「生原酒を6年熟成」と聞くと、かなり熟成感のある味わいを想像しますよね。
ところが、実際に飲んでみるとびっくり!
想像していたような強い熟成感はなく、ほどよいフレッシュ感も残りながら、とてもまろやかな味わいでした。

造りのいいお酒は、現在の冷蔵保管技術があれば、長い時間を経ても美味しく楽しめるのだなあと感じました。

その後は、実家へのお土産として3本を選び、配送していただくことに。

普段は「販売する側」として田辺酒造さんのお酒を扱っていますが、実際に蔵を訪れ、杜氏さんのお話を聞きながらお酒を味わうことで、より一層「越前岬」の魅力を感じることができました。

福井県へお越しの際は、ぜひ「越前岬」の田辺酒造さんにも足を運んでみてくださいね
車でも電車でもアクセスしやすいので、おすすめです!
※蔵見学ができる時期などは限られている可能性がありますので、事前にお問い合わせください。

では、3日目に続きます!
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