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造り手と語らい、五感で味わう酒蔵めぐりディナー -田辺酒造編- 「日本酒と春のフレンチ料理」

2026-03-13
こんにちは。五分利屋の竹澤です。

「日本酒とフレンチ料理」
ちょっとワクワクする響きでしょう?

「作り手と語らう、五感で味わう 酒蔵めぐりディナー」は2025年から開催されており、
1開催につき、福井県の酒蔵1蔵の6種類の日本酒と
それぞれの日本酒に合うお料理が料理のジャンルに縛られることなく
味わえる特別な企画になります。

すごいのが、シェフと司会進行を務める「酒小町」が、
実際に蔵元へ足を運び、蔵の空気と一緒に味わった日本酒で
地元の食材も用いながら料理を考えてくれていること。

今回は6回目の開催で、残念ながら最終回なのですが、
当店でも人気の 田辺酒造さん(越前岬)とのペアリングです。

場所は、表参道駅から歩いて3分ほどの「ふくい南青山291」。
とてもおしゃれな店内で、福井の食品やお酒の販売、レストランが併設されています。
アンテナショップとしては銀座のショップの方がだいぶ大きいのですが、
イベントスペースとして使われることが多いようです。

前回は、舟木酒造さんのペアリングディナーにおじゃましたのですが、
その時の司会進行だった石川奈津紀さんが今回も担当
日本酒の資格をお持ちで、アナウンサーのお仕事をしながら
日本酒の魅力を発信する「酒小町」なのです!
またお会いできてうれしい。

そして、今回の主役!
田辺酒造の代表、田辺さんです。
2024年夏に蔵元見学に行った際、丁寧にわかりやすく蔵内を説明してくださり、
すっかりファンになりました(笑)

日本酒は6種類。
私は冷酒で飲むことが多いのですが、
今回すべて異なる温度で提供され、その繊細な温度の違いでの
舌触りと広がり方がとても新鮮でした。

【アミューズ】
青大豆のフムス/福井ポークと玉ねぎのリエット
 越前岬 槽搾り純米吟醸無濾過生原酒「初槽」:10度<花冷え>
 越前岬 純米吟醸 「中取り生原酒」:5度<雪冷え>

【冷菜】
越前から届いたメジマグロのタルタル ウドとカリフラワー
国産小麦と六条大麦の米麹パン
 越前岬 純米大吟醸 「さかほまれ」:15度<涼冷え>

【温菜】
若狭牛とあわらレンコンのキョフテ 蕗の薹 バルサミコ
 越前岬 特別純米「五百万石」 常温<冷や>

【メイン】
鴨のロースト 春菊と菜の花のニョッキ
 越前岬 槽搾り純米酒:45度<上燗>

【デザート】
春江のイチゴと梅のパフェ
 越前岬 プリュネ(1年貯蔵品)


しっかりした洋食にも合うんですよー。
ドイツパンみたいな酸味と小麦の風味がしっかりしたハードパンに、
クラシカルな酸のきいた越前岬がぴったり合うのは発見でした。

そして、作り手が飲み手に向けてされるお話は、やっぱり響きます。
私も田辺さんみたく福井の美味しい酒を丁寧に、
また、興味を持ってもらえるように説明していきたいな。

ぜひ店頭にて「越前岬」をお手に取ってみてください!
私がいれば、喜んでご案内させていただきますね

では、今夜もおいしい晩ごはんとお酒を楽しみましょう!
おつかれさまです。

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